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　1回2回開催阪神ダート1200mにベストな調教内容は最終追い切りが坂路馬場で4F目最速ラップを踏むこと。これに次ぐ、ベターな調教内容はレース前週末(土日)に坂路で4F55.0秒以下の時計をマークすること。
　◎ディキシーガンナーは最終追い切りがCW。よって、この舞台に対する調教適性は皆無ですが、中内田充正厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)に該当。まず、最終追いのCW6F時計。これが82.6秒で該当しました。そして、3月7日の栗東坂路。2F24.5秒で4F目12.1秒の最速ラップがこれまたVSOP。そして、2月29日の栗坂では4F51.5秒の自己ベストを更新しており、休み明けでも完璧な内容になっています。
　○バトゥーキは最終追い切りが栗東坂路で4F目12.7秒の最速ラップ。坂路のダブル最速にも該当しており、調教適性は前走から引き続きなので、昇級しても全く問題ありません。
　▲ブルーノートは最終追い切りが栗東坂路で4F目12.3秒の最速ラップ。坂路のダブル最速に該当していて、末脚は確実。要は展開と仕掛けるタイミングひとつではあります。
　あとは1回2回開催阪神ダート1200mにベストな最終追いで斉藤厩舎のVSOPに該当した11。1回2回開催阪神ダート1200mにベストな最終追いに該当した1。高柳厩舎のVSOPに該当した5。森厩舎のVSOPに該当した7。1回2回開催阪神ダート1200mに良績残す矢作厩舎の9。