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京都11R 秋華賞
＝＝調教評価＝＝
番： 今回 /前　２　３　４　５
01：67(→)/67　63　54　56　61
02：53(↓)/62　60　60　51　46
03：57(／)/52　67　57　72　51
04：49(＼)/57　56　52　56　42
05：67(↑)/51　49　59　54　60
06：65(↑)/56　56　55　50　54
07：63(→)/62　60　60　62　58
08：58(→)/57　58　52　43　51
09：57(→)/60　55　57　60　53
10：53(＼)/58　62　52　64　60
11：60(→)/61　56　56　53　59
12：66(→)/65　55　58　56　48
13：58(＼)/63　59　55　　
14：59(↑)/50　55　63　54　60
15：59(＼)/63　62　59　60　55
16：47(↓)/57　61　55　49　54
17：67(→)/67　65　55　55　43
18：50(＼)/56　54　56　58　61
※最終追い切り時計のみを数値化。高いほど速い時計という意です。
※連闘・計時不能の場合は50としてカウント。
※10/11・12の美浦はモヤで計時不能が多く、18が計時不能の50

　9Rまでの京都芝を見ていると前に行った馬の活躍がかなり目立つ。中団・後方からでは厳しくここも前めに位置した馬だろう。逃げた馬も9Rまでの5鞍で3頭が馬券に絡んでいる。時計に関しては時計の掛かる馬場になっている事は間違いなさそうではあるが、1秒以上かかるような馬場ではない。恐らく0秒5前後時計の掛かる馬場。

　時計の掛かる馬場をこなせて、前めの位置でレースをできる馬となると06.メイショウオワラ・10.タガノヴェローナ・12.レーヌミノル・14.ディアドラ・16.ファンディーナ・17.ポールヴァンドル辺り。

　本命は14.ディアドラ
時計の掛かる馬場での実績は、前々走のHTB賞1着、桜花賞6着、こぶし賞3着、白菊賞2着と十分。前走の紫苑Sは出遅れて後方からのレースだったが、HTB賞が4・5番手からの競馬で好時計勝ち。最終追い切りの時計を見ても、HTB賞時と比べると遅かった前走の紫苑Sで勝ち切れて、今回はそれ以上の出来にあるので、上積みも十分。出遅れだけが心配だが、狙いたい。

　相手筆頭に06.メイショウオワラ
↑の表を見ていただくと、前走比で10以上指数を上げてきたのは05.ブラックスビーチだけだが、それに次ぐ9以上となると06.メイショウオワラ・14.ディアドラが対象になってくる。そのメイショウオワラだが、前走のローズSで3着来れたかなと思ったところを差された格好だが、当時リスグラシュー・ミリッサの方が出来が良かった分の差。かなりの上積みがありそうなのと、時計の掛かる馬場も問題ないので、上位争い可能と見る。