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＝＝調教評価＝＝
馬番：今回/前回　2　3　4　5
注01：60/60　56　59　62　61
　02：63/67　59　49　60　48
　03：58/51　59　60　61　60
　04：63/69　50　69　63　64
☆05：60/65　53　53　56　56
　06：52/58　60　62　65　69
△07：62/63　63　56　58　60
　08：66/64　67　69　59　68
▲09：67/65　60　62　62　55
○10：70/66　73　69　68　68
◎11：72/69　56　57　61　61
☆12：61/56　66　53　57　61
　13：58/61　60　63　64　60
※最終追い切りの時計のみを数値化。高ければ高いほど速い時計という意です。

　京都芝は脚質による有利・不利は特になく、馬場は水準〜水準より少し時計が掛かるような馬場。速い時計の出る高速馬場ではないので、その点は注意しておきたい。

　本命は11.セイウンコウセイ
展開を考えると、1200m戦にしてはそこまで逃げ・先行馬が揃っている訳ではなく、先行して抜け出す馬を狙った方が良さそうに思う。もちろん、2頭でレースを引っ張ってハイペースになってしまうとその限りではないが、ハイにはなりづらいと読む。10.ネロの追い切り時計自体が速いのはいつもの事なので、「48.5-36.1-24.4-12.5」自体は驚くような事ではない。ネロの戦績を見ると、時計の掛かる馬場でも結果が出ているので、今回も人気通り上位だろうが、やはりトップハンデの57.5キロが気になるところ。
　先行して抜け出すタイプという事で、11.セイウンコウセイと09.セカンドテーブルの2頭で迷ったが、追い切りの速さから11.セイウンコウセイを狙いたい。前走は09.セカンドテーブルと同じレースに出走し、セイウンコウセイの方が内を回った分先着できたようにも思うが、そこからさらに追い切りが速くなっており、単純な追い切り時計の比較なら11.セイウンコウセイがトップ。